痛々しい事件 [ニュース]

小学生?5人、ホームレス襲い重傷負わせる 東京・江東
 東京都江東区大島9丁目の都立大島小松川公園で11日午前2時20分ごろ、ホームレスの60代男性が「子どもたちに殴られた」と近くの城東署東大島駅前交番に届け出た。男性は肋骨(ろっこつ)3本が折れるなど重傷を負っており、城東署が傷害などの容疑で調べている。

 城東署によると、男性は11日午前2時15分ごろ、同公園のトイレ個室内で寝ていたところ、扉の上からいきなり水をかけられた。トイレを出たところ、少年5人に殴られた後、自転車で引きずり回され、工事現場などにあるカラーコーンをつなぐ「コーンバー」で殴られるなどしたという。男性は、5人は小学校高学年から中学生くらいで、自転車で逃げたと話しているという。男性の衣類などが入ったショルダーバッグがなくなっており、同署は5人が盗んだとみて調べている。

以上、【asahi.com】より抜粋


これ以降はこのろくでなしの子供達や犯罪予備軍について色々きつい事語ってますので、見たくない人はスルーしてください。














また痛ましい事件が起こりました。屑ガキの犯罪は年々悪質になっていますね。
まだ捕まっていないようなので、早急に捕まえて、まずは被害者に土下座して治療費を払え。

未成年犯罪の場合、日本での対応は非常に甘いので被害者がやられ損になります。心の傷もなかなか癒えないでしょう。特に社会的弱者を面白がって痛ぶるなんてキチガイにもほどがある。
こんな愚かな行為をガキの内からやるなんて、やはり社会のだらしなさとゆとり教育の環境が悪影響を及ぼしているのですかね。まあ、弱いものいじめや差別がもともと好きな人種ではありますが。我が国は。
日本人の場合、一昔前のように支配されていた頃の方が、まだまともだったのかもしれません。例え社会が理不尽でも、国民が国のいいように洗脳されていたとしてもね。無法地帯よりマシ。
本来グローバル化は必要なのですが、日本はシステムも技術も思想もいいトコどりで世界から節操なくもらってきて、それをうまく扱いこなせてない感があるんですよね。

で、ガキの話に戻りますが、現段階では少年法が邪魔をして更生もロクにできない状態なので、やはり厳罰化が必要でしょうね。
今のままだと税金の無駄。「子供には未来があるから」などと何の脈略もない変な思い込みで未成年だけ意味も無く罪を軽くするなんて言語道断。こんなだから再犯も多いのです。
凶悪な犯罪やいじめをする阿呆は、少年院に入っても、捕まったことに対して後悔こそするが反省なんぞほとんどしないでしょう。第一反省したって何の意味もありません、被害者にとっては。
だからこそ、犯した罪に対して反省させる程の痛みや苦しみが必要なんです。ただ施設でおとなしくさせて、タダ飯食わせてるだけじゃ駄目なんですね。アメリカのように段階に分けて、少年院内での生活を厳しいものにしていかないと。
「真面目になりなよ〜ホントはいい子なんだから〜」て諭してご飯しっかり食べさせて、自由にならない以外は普通な生活送らせるんだから。いいご身分だ。それで期限がきたらはいバイバイ。
どうしようもない屑にまでちゃんとした仕事を斡旋したり、新しい人生を送らせるために里親になって名字を変えさせる人もいる。聖人のつもりなのだろうか。もっと救ってあげるべき人が他にいるだろうに。

日本の裁判のあり方も問題ですね。
基本的には、犯罪者を捕まえて裁いて刑期を決め投獄する。それで問題なく過ごせば期限がきたらさようなら。そいつのその後の動向や行方は基本無視。
それでまた事件が起きたら、また捕まえて裁いて…の繰り返し。とりあえず裁けばいいって程度です。
ちなみに被害者へのフォローや救済は特になし。

第一、死刑制度がなんだかんだいわれておりますが、その次が無期懲役ってのが問題なんです。税金が無駄になるといいたいところですが、終身刑を取り込むべき。あとは強制労働も。でなきゃ、死刑をなくす事はできないでしょう。
それに、最初から重い罪だとわかっているからこそ大抵は大犯罪を犯すことを躊躇します。この心理を活かして、死刑っていうものは役にも立っていると思います。
だから未成年に対しても、理不尽な殺人やいじめをする未成年はもれなく死刑! と最初から決まっていれば、基本的に負け組のチキンハートなんでしょうから犯罪を犯す数も減ると思うわけです。少年法が甘いことを知っているから、いじめや暴力に歯止めがきかない状況になってきているんです。

なまじ無期懲役なんてするとね、山口県光市母子殺害事件の被告・福田孝行(現在一応死刑確定)のようになめた輩が生まれるわけです。
このクズは異常な数の弁護士に守られ、弁護士曰く「公判を重ねるたびに反省の度を深めている」と証言させていた裏側で、拘置所内から友人宛てに送った手紙には「7年そこそこで地表にひょっこり芽を出すからよろしくな」とか「選ばれし人間は、人類のため、社会のため悪さができる」などとほざいていた阿呆です。
こいつの裁判では原告側にひどい仕打ちがたくさんありましたね。特に原告人が裁判所に持ち込んだ殺害された母子の写真を、被害者の顔が見えてしまうと被告人の人権侵害になるとかいう訳のわからん理由で写真を隠せとか命ぜられた事。

被告の人権? 侵害? 知 る か

悪質な凶悪犯罪者である福田が弁護士に守られた理由は、 未成年 だからです。ただそれだけ。

まあこの屑も無期懲役時代はさんざん死刑に対して調子いいことほざいておりましたが、その後に死刑判決が下るとは思っていなかったのでしょう。今更死ぬのが怖くなった模様。
早く宇宙の塵と化せ。執行担当大臣、しっかりしてください。自分が担当の時は執行するの後味悪いしな〜〜とかいうふざけた理由で執行日を延ばすのやめなさい。税金が無駄になる。

だいたいこいつがじゃあ、生きてどうするの? 誰が監視するんだ。
女性のいないところに隔離する必要があるし、恋人つくるだの家庭を持つなどというのはあってはならない。精神病院内で過ごすくらいかな。でもそれだと遺族がずっと苦しむままだ。
やはり、時には【ハンムラビ法典】的な刑罰が必要だと私は思う。
確かに人が人の命をジャッジするというのは、愚かな事だろう。だが、その人の命を軽んじた凶悪犯罪者の命は、果たして被害者より重いのか? 理不尽に奪われた被害者の命はなくなってもしょうがなくて、加害者の命は死守されるほど尊いものなのか?
少なくともこういうケースの事件の場合は、他人がどうこう判断するより、被害者の気持ちを最大限に考慮する必要があると思います。前例などに当てはめるものじゃない。むしろ、前例になるものをどんどん作っていかなければいけない。

宗教が廃れて、【命】というものに対しての認識が甘くなっているのも原因の一つですね。
よく宗教徒を馬鹿にして「自分は無神論者。まともだもん」なんて愚かなことを言ってる人、君たちの中から大抵の犯罪者・自殺者・犯罪予備軍が生まれているのだよ。ちなみに口では無神論者といっておきながら、家は坊主や寺に大金を払っていたりする(笑)。世間一般に行うものだと思われている冠婚葬祭も宗教儀式ですよ。無知なのはいいけど、真面目に精進している人に軽口を叩くものではありませんな。

各国で起きている内乱やテロで犠牲になる人より、日本内の自殺者数の方がはるかに多いということも、そろそろ目を背けてはいられない問題ですね。この国が平和? 治安がいい? どこがだよ…。
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