アルテマッッ!! シアトリズムFF続報など [ファイナルファンタジー系]

シアトリズムFF。発売まであと1ヶ月ちょっとですね。
追加キャラや新たに判明したシステムが色々と公表されていて、だんだん待ちきれなくなってきました。


公式サイトはこちら
↓    ↓    ↓
http://www.square-enix.co.jp/t_ff/



とりあえず、各ナンバリングのサブキャラクターが全員揃いました。


以下、画像はスクウェアエニックス公式サイト、公式通販サイトより拝借したもの
TRFF-01.jpg


FF2からミンウ
FF4からリディア
FF6からロック
FF8からサイファー
FF10からユウナ
FF12からアーシェ

モンスターも色々と増えております。

TRFF-04.jpg


この他に、来週発売の雑誌に掲載されてるようですが、
FF4からカイン
FF7からセフィロス
ディシデイアからコスモス
が参戦するようです。

セフィロスはモンスターにもいるじゃないの…。まあこれって3人目があるってことなんでしょうかね? ってそうじゃなきゃいかんけど。セリス参戦のチャンスはまだあるってことだ。ロックは…、日の目見れて良かったと思うけど、個人的にはセリス推しです。


システムの方は、
●リズポを溜めると謎ときモードの【カオス神殿】が解放される。
 【闇の楽譜】がプレイできる。
●すれ違い通信に対応していて、ゲーム内であらかじめ作成したプロフィールカード(自分の名前、戦歴や総プレイ時間などが記載されたもの)を他の人と交換できる。自分の所持している【闇の楽譜】を渡す、またもらうことができる。

TRFF-05.jpg

【闇の楽譜】はまた難易度が高そうですね。カオス神殿専用の曲や、どの曲かどの組み合わせかわからない楽曲をプレイすることになるようです。
 
あと、これも雑誌の情報ですが、
●コレクションカードというものが、ゲーム中に入手できる。
●各シリーズのOP、EDが収録されている。
など。詳細はわかりませんが、どんどん面白くなってきているような気がします。

ちなみに体験版が出ていますので、3DSも持ってる方は無料で遊べますよ。
曲はFF6の決戦です。キャラはバッツ以外の12人3パーティがランダムで使用できます。
難易度レベルは3つありました。私は一番難易度の高い【究極の譜面】をクリアできておりません。もう30回以上はチャレンジしているのに。
毎日少しずつプレイして、本番に備えます(笑)。


ここからは一部キャラの話になりますので、興味ない人はスルーしてください。











今回の追加キャラで嬉しいのはミンウとリディアです。

TRFF-02.jpg
TRFF-03.jpg

なんだかサブキャラの説明、どれも短いんだけど。かといってミンウが無駄死にとか書かれたら立ち直れませんが。

ミンウの死亡イベント。私はFFで初めて泣きました。子供心に、みんなや世界の為に犠牲になるというのが可哀想に見えて。本人は強い想いだったわけだけど。アドバンスでのミンウの追加シナリオは感動ものでした。皇帝はギャグとしか思えなかったけど…。とにかく、ミンウの登場は嬉しい限りです。

リディアはエッジとセットで大好きでしたね。FF4はストーリーと音楽が非常に良かった。パロムとポロムの石化には泣けましたよ。後から復活したけどねー。
戦闘曲は歴代最高。リディアはセシルとの確執を乗り越え強く成長したうえ、あのステータス画面の大人リディアにもう惚れ惚れ。
リディアのステータス画面も歴代最高だと思ってます。あれを越す可愛さはいまだにない。

意外だったのはサイファーの参戦ですね。てっきり、またラグナが出るかと思ってました。もしくはリノアか。
8の時は私は好きでも嫌いでもなく、まあ哀れな人って感じだったんですが。『キングダムハーツ2』のせいでケチがつきましたな。
友達がプレイしているのをちょくちょく見せてもらった程度ですが、「ビビやセッツァーが出るよ!」て言われて期待して見たら、セッツァーはガキ相手にカモる詐欺師みたいになってました。
ルーファウスの代わりに出したので性格はいじり忘れたそうだが、あの社長だってあそこまでカスじゃないでしょうが。
そしてもっと許せないのがビビの扱いです。

サイファーのとりまきでーす。心なんてないよ♪ 「サイファー様ー」

「…あ?」友達のプレイ画面を見てた時の私の台詞だ。
 
まあ友達もポカンとしてました。
サイファー様だあ? あの阿呆相手になんでビビがとりまきなんてしてるのよ。ビビ様だろ普通。しかも主人公どもに倒されてるし。あの改悪はひどすぎましたね。
野島氏のせいだか野村氏のせいだか知らんが、己の会社の過去作品や評判くらい調べてから流用しなさいよ。ねえ? あと検品ぐらいしろ。仕事として失敗ですな。
あれのせいで、一時期FF6とFF9を知らない層にセッツァーは無駄に格好いいけど卑怯な小物、ビビは弱気なやられ役って認識されてしまいました。
ティナが出なくて心底良かったと思います。なんか電波かうじうじ女にされそうで怖い。
あと、黒い連中いるの? て感じだったかな。どうでもいいけど。

まあそんなこんなでサイファーってきくと、嫌な気分になるんです。彼自体はそんなに嫌いじゃなかったのにねー。阿呆なスタッフのせいで。

シアトリズムFFでは、会話はあまりなさそうなのでキャラの改悪というのはないと思いますが。ディシディアの時もそうですが、性格改変や台詞一つとってもこんな事言わないだろうとか、口調がおかしいのとか結構ありました。もう少し過去作品の勉強してから、取り組んでもらいたいものですね。



野島氏は、『ヘラクレスの栄光』時代に戻ってほしいです。FFって名前だけで勢いでソフトが売れるのはいいけど、内容はちょっと…。俗にいう厨二ってのの代表みたいになってるよ。設定は重いんだけど人間ドラマが複雑な割に軽いので、全体的にご都合主義色の強い物語になってます。まあそこがファンタジーといえるが。
とりあえず、FF7はテロ行為の末にACの展開はないでしょ。あれは本編で終わらせておくべきでしたね。たとえ中途半端なできだったとしても。

ヴェルサスって大丈夫かしら? 映像はえらく素晴らしいけど、また主人公が色々と変ですよー。そんな挙動不審な子にしないで、個性なんてあまりなくていいのに。
私は意地でもFFは買い続けるって決めてますが、最近ではさすがに気持ちが萎えてきました。
FF13の世界観は良かったと思います。人間ドラマがなんかこうしっくりきませんでしたが。これの延長線上であのホストもどき達の話が始まるのかしら。うーん、不安。


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