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アルテマッッ!! シアトリズムFF続報など [ファイナルファンタジー系]

シアトリズムFF。発売まであと1ヶ月ちょっとですね。
追加キャラや新たに判明したシステムが色々と公表されていて、だんだん待ちきれなくなってきました。


公式サイトはこちら
↓    ↓    ↓
http://www.square-enix.co.jp/t_ff/



とりあえず、各ナンバリングのサブキャラクターが全員揃いました。


以下、画像はスクウェアエニックス公式サイト、公式通販サイトより拝借したもの
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FF2からミンウ
FF4からリディア
FF6からロック
FF8からサイファー
FF10からユウナ
FF12からアーシェ

モンスターも色々と増えております。

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この他に、来週発売の雑誌に掲載されてるようですが、
FF4からカイン
FF7からセフィロス
ディシデイアからコスモス
が参戦するようです。

セフィロスはモンスターにもいるじゃないの…。まあこれって3人目があるってことなんでしょうかね? ってそうじゃなきゃいかんけど。セリス参戦のチャンスはまだあるってことだ。ロックは…、日の目見れて良かったと思うけど、個人的にはセリス推しです。


システムの方は、
●リズポを溜めると謎ときモードの【カオス神殿】が解放される。
 【闇の楽譜】がプレイできる。
●すれ違い通信に対応していて、ゲーム内であらかじめ作成したプロフィールカード(自分の名前、戦歴や総プレイ時間などが記載されたもの)を他の人と交換できる。自分の所持している【闇の楽譜】を渡す、またもらうことができる。

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【闇の楽譜】はまた難易度が高そうですね。カオス神殿専用の曲や、どの曲かどの組み合わせかわからない楽曲をプレイすることになるようです。
 
あと、これも雑誌の情報ですが、
●コレクションカードというものが、ゲーム中に入手できる。
●各シリーズのOP、EDが収録されている。
など。詳細はわかりませんが、どんどん面白くなってきているような気がします。

ちなみに体験版が出ていますので、3DSも持ってる方は無料で遊べますよ。
曲はFF6の決戦です。キャラはバッツ以外の12人3パーティがランダムで使用できます。
難易度レベルは3つありました。私は一番難易度の高い【究極の譜面】をクリアできておりません。もう30回以上はチャレンジしているのに。
毎日少しずつプレイして、本番に備えます(笑)。


ここからは一部キャラの話になりますので、興味ない人はスルーしてください。











今回の追加キャラで嬉しいのはミンウとリディアです。

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なんだかサブキャラの説明、どれも短いんだけど。かといってミンウが無駄死にとか書かれたら立ち直れませんが。

ミンウの死亡イベント。私はFFで初めて泣きました。子供心に、みんなや世界の為に犠牲になるというのが可哀想に見えて。本人は強い想いだったわけだけど。アドバンスでのミンウの追加シナリオは感動ものでした。皇帝はギャグとしか思えなかったけど…。とにかく、ミンウの登場は嬉しい限りです。

リディアはエッジとセットで大好きでしたね。FF4はストーリーと音楽が非常に良かった。パロムとポロムの石化には泣けましたよ。後から復活したけどねー。
戦闘曲は歴代最高。リディアはセシルとの確執を乗り越え強く成長したうえ、あのステータス画面の大人リディアにもう惚れ惚れ。
リディアのステータス画面も歴代最高だと思ってます。あれを越す可愛さはいまだにない。

意外だったのはサイファーの参戦ですね。てっきり、またラグナが出るかと思ってました。もしくはリノアか。
8の時は私は好きでも嫌いでもなく、まあ哀れな人って感じだったんですが。『キングダムハーツ2』のせいでケチがつきましたな。
友達がプレイしているのをちょくちょく見せてもらった程度ですが、「ビビやセッツァーが出るよ!」て言われて期待して見たら、セッツァーはガキ相手にカモる詐欺師みたいになってました。
ルーファウスの代わりに出したので性格はいじり忘れたそうだが、あの社長だってあそこまでカスじゃないでしょうが。
そしてもっと許せないのがビビの扱いです。

サイファーのとりまきでーす。心なんてないよ♪ 「サイファー様ー」

「…あ?」友達のプレイ画面を見てた時の私の台詞だ。
 
まあ友達もポカンとしてました。
サイファー様だあ? あの阿呆相手になんでビビがとりまきなんてしてるのよ。ビビ様だろ普通。しかも主人公どもに倒されてるし。あの改悪はひどすぎましたね。
野島氏のせいだか野村氏のせいだか知らんが、己の会社の過去作品や評判くらい調べてから流用しなさいよ。ねえ? あと検品ぐらいしろ。仕事として失敗ですな。
あれのせいで、一時期FF6とFF9を知らない層にセッツァーは無駄に格好いいけど卑怯な小物、ビビは弱気なやられ役って認識されてしまいました。
ティナが出なくて心底良かったと思います。なんか電波かうじうじ女にされそうで怖い。
あと、黒い連中いるの? て感じだったかな。どうでもいいけど。

まあそんなこんなでサイファーってきくと、嫌な気分になるんです。彼自体はそんなに嫌いじゃなかったのにねー。阿呆なスタッフのせいで。

シアトリズムFFでは、会話はあまりなさそうなのでキャラの改悪というのはないと思いますが。ディシディアの時もそうですが、性格改変や台詞一つとってもこんな事言わないだろうとか、口調がおかしいのとか結構ありました。もう少し過去作品の勉強してから、取り組んでもらいたいものですね。



野島氏は、『ヘラクレスの栄光』時代に戻ってほしいです。FFって名前だけで勢いでソフトが売れるのはいいけど、内容はちょっと…。俗にいう厨二ってのの代表みたいになってるよ。設定は重いんだけど人間ドラマが複雑な割に軽いので、全体的にご都合主義色の強い物語になってます。まあそこがファンタジーといえるが。
とりあえず、FF7はテロ行為の末にACの展開はないでしょ。あれは本編で終わらせておくべきでしたね。たとえ中途半端なできだったとしても。

ヴェルサスって大丈夫かしら? 映像はえらく素晴らしいけど、また主人公が色々と変ですよー。そんな挙動不審な子にしないで、個性なんてあまりなくていいのに。
私は意地でもFFは買い続けるって決めてますが、最近ではさすがに気持ちが萎えてきました。
FF13の世界観は良かったと思います。人間ドラマがなんかこうしっくりきませんでしたが。これの延長線上であのホストもどき達の話が始まるのかしら。うーん、不安。


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シアトリズムFF ビビさんファリスさんなど参戦! [ファイナルファンタジー系]

結構前に更新されてましたね。

公式サイトはこちら
↓    ↓    ↓
http://www.square-enix.co.jp/t_ff/


やっぱり追加キャラクターがいるんですね。今回はちゃんと各ナンバリングから出るようなので安心しました。

以下、画像はスクウェアエニックス公式サイト、公式通販サイトより拝借したもの
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現在紹介されているサブキャラクターは、
FF1からセーラ姫
FF3からシド
FF5からファリス
FF7からエアリス
FF9からビビ
FF11からプリッシュ
FF13からスノウ


サブキャラクターは、ゲームを進めて、『クリスタルの欠片』を集めるとパーティ編成メンバーに追加されるシステムだそうです。

私が特に嬉しかったのは、ビビとファリスの参戦ですね。ディシディアで出てほしいなと思っていたキャラでしたが、今作に登場するので本当に良かった。ビビはほぼそのままのデザイン、とても可愛らしい。ファリスは天野氏デザインでした。ファリスの場合、天野氏のイケメンファリスも好きなんですが、やっぱりドット絵に愛着があるわけで…。服なり髪なりパーツ・チェンジできたらいいのになと、まあ無理ですかね。

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FF3でシドが出るとは意外でしたね。シドはもう全シリーズ分出してみたらいいと思います。色んなバージョンがあるので見応えあると思う。
セーラ姫もカンカン元気にリズム遊びか。等身大で想像するとなんか面白いですよね。
セーラ姫といえば、ディシディアDFFではコスモスを操作キャラにしようかって案が出てたけど、『FF』ファンのために原作のキャラを一人でも多く出した方がいいということで却下されたそうな。なんてもったいないことを、闘えた方が良かったのになあ。せっかく島本氏の声起用してるのにね。そもそもそれ以前に、DDFFの人選は全く『FF』ファンの為になっていなかったので、失笑ものでしたが。

シアトリズムはまだ未発表のシステムとかお遊び要素がありそうなので、色々期待しています。音楽や映像を普通に見れる機能があるのもさすがですね。
この前、3DSのネットショップで配信しているイメージ動画をダウンロードして見てみました。リノアのダンス映像もちゃんと3D化しています。その上にはしるリズムラインがまた違う層なので、画面は見やすかったです。ドット絵の映像はどう見えるかが気になるところです。

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モンスターも続々と紹介されておりますが、びっくりしたのはこのお方。
バ…バルバリシアが。怖いんですけど。こういうタッチの絵ですから、といわれても怖いです。四天王が出たのは嬉しいけどね。
ところで、ディシディアで登場したカオス組は参戦するのでしょうか? まさかモンスター系の絵で出たりして。ガブラスっぽい人はモンスターの中にいましたね、別人なんでしょうが。
偶数組のサブキャラクターも気になりますよ。私としてはぜひミンウとかセリスを! この際DL制でもいいし。各ナンバリングごとに何人かパックにしてでもたくさん出してほしい。
ソフトの方は、容量一杯に曲を限界まで増やしてほしいです。曲数的には多いですが、やっぱり13作品あると考えると、内訳は少ないんですよね。1曲でも多く入れてほしいです。これはDL制にも力入れてほしいところです。

今年のジャンプフェスタ2012に出展するようですね。私は仕事で行けやしないけど、くそ…。
この時に追加情報が発表されるのかな?
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お試しプレイしたり関連グッズを買うともらえるクリスマスカード。今年はこの絵柄です。
可愛くていい感じーでも人が足りてないよ…裏にいるんだよね…きっと。

こちらはイベントで先行販売されるマグカップ。
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FF1〜FF7のキャラがプリントされています。シンプルなデザインですけど、ワイワイ楽しそうな可愛いイラストになっています。
FF8〜FF13がデジョンされておりますが…、2種類出るってことですよね…多分。
ディシディアの時みたいに誰得だよってグッズの出し方すると、その分単純に売り上げが下がり、ファンを怒らすだけになってしまうので、気をつけてほしいものだね。

その他、発売予定のもの。
ラバーキーホルダーとペットボトルカバーです。
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今作のキャラ絵(キングダムハーツのアバター絵)は賛否両論ですが、私はかなり気に入ってます。携帯ゲームのFF新作も同タイプの絵でしたね。携帯機のゲームですし、頭身の低い無個性な絵の方が案外受け入れやすいのではないかなと感じます。まあ、結局趣味ですけどね。

2月発売までまだ日にちがありますね〜。その前にFF13-2が発売されます。とりあえずXbox360版のを予約してありますが、プレイできるのは来年になりそうです。
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ティナさん参戦★ シアトリズムFF [ファイナルファンタジー系]

最近『シアトリズムFF』の公式サイトが更新されていました。


公式サイトはこちら
↓    ↓    ↓
http://www.square-enix.co.jp/t_ff/

東京ゲームショウ2011で体験コーナーがあるようですが、仕事が忙しくて行けそうもありません。残念…職種的に暦は関係ないのでこういう時に融通きかないんですよね~まあ、その代わり高給なんで文句は言えないんですが。でも行きたいな。

さてさて、今までほとんど情報は公開されてなかったシアトリズムFFでしたが、基本的な操作やキャラ紹介がアップされておりました。
キャラは歴代作品の主人公(1~13)とモーグリ、チョコボ、モンスターです。まだ一部だと思いますけど、とりあえずティナがいてホッとした。非常に可愛いです。みんな同じ顔だけどね!
サイト上ですっころぶシャントット様とあせるライトニングが魅力的。
他にも各作品から2~3人出たらベストですね。台詞は膨大になりますが、イラストならいくらでも作れますよね。


以下、公式サイトより
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主人公さん達。このアバター絵結構好きです。ちょっと間のぬけた表情が愛らしいです。喜ぶ顔とかもあるといいんですけど。

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ティナ!! 早くストラップ欲しいなーー。出るよなもちろん?
全種類揃えたいですよ。
今回のイラストの塗りの技法は非常に好みです。FF6のイラストと同じタイプですね。

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オルちゃん…なんだが。これはちょっとデザインが良くないね。こいつは天野系原作タイプのあの絵だからいいんだけど。うざくてムカつくけどなんか可愛いってやつです。でもこれだと単にグロいというかキモい? こういうタッチの絵柄だからしょうがないのかな。

今までは、ゲームはレベルの低いテレビでプレイしていたし、CDも並のスピーカーのCDラジカセやPCで聴いていたので、いい音ってあまり耳にしていないんです。だから3DSのスピーカーで改めてFFの名曲を聴けるのはとても楽しみなんですよ。ただ、タッチペン操作は私には難易度が高いです。今までほとんどペン使ってないし。十字キーやボタンで済ませられるものはそれで済ましていましたし、ペンが必要なゲームはほとんどプレイしていなかったので…早い曲になったらやり直しだらけで先に進めなさそうです。

でも早くプレイしたいですねー。ちょっと少ないけど名曲の数々、一挙に聴けるのはかなりお得。
そして3DSはいいよホント。



最近スタッフがお試しプレイしている動画がアップされてたんですが、歴代スタッフが何人かコメント&プレイしていて面白かったです。
…が、最後に問題が。はい、問題児野村さんです…
お試しプレイと感想を求められているのに、プレイしないどころか関係ないKHをプレイしている映像が映ってました。態度も非常にナメてます。
あのさ、笑わしているつもりなんだろうが、完璧に逆効果ですよ。あの映像を「サプライズだね」と好意的に受け止めてくれているユーザーもいるようですが、KHなんぞ出ても出なくてもどうでもいい人にとっては不愉快以外のなにものでもありません。
自分の作品で暴走や妄想をするのはしょうがないけど、歴代の作品が織り交ざった新商品の扱いは慎重にしてくださいな。というか、売る気あるのか?
DDFFの時のwebCMといい、ニコ生の女子会(アホみたいなFF7贔屓紹介)といい、あんなの公式で流して売り上げにつながると思っているのかしら。少しその悪ノリ、自重しなさい。

次に出るKH作品は購入しようかなとも思っていたが、買う気は失せたよ…
あと、FFキャラをつっこむよりドラクエキャラの方が世界観合ってると思いますよ。


最後に、クラウドさんとティナさんからメッセージ。
trff_cloud&tina.png
クラウド「あちゃちゃ~またコウシキがオイタした[ダッシュ(走り出すさま)]
ティナ「教育的指導!」
クラウド「あいた! オレのせいじゃないよティナたん」


以上。宣伝は真面目に行いましょう。






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『シアトリズム ファイナルファンタジー』とか…ディシディアとか… [ファイナルファンタジー系]

ニンテンドー3DSから今冬発売予定の『シアトリズム ファイナルファンタジー』。

なんだか面白そうです。3DSはまだ 『戦国無双 Chronicle』 しかやってないので、今から楽しみですな。
リズムゲームはあまりやったことありませんが、FFの歴代作品の曲でリズムアクションっていうのはすごく魅力があります。基本アレンジではなくオリジナル曲を使用とのこと。
んー、原曲の方が確かにいいんだけど、リズムとれる曲調とそうでない曲調とあるのはどうフォローするんだろう。曲数は50曲以上だそうです。

↓ 公式サイトはこちら ↓
http://www.square-enix.co.jp/t_ff/



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雑誌に載っていたバッツとチョコボ。

DSソフト『キングダムハーツ Re:coded』『キングダムハーツ モバイル』に出てくるアバターのイラストが原型ですね。これを綺麗にCGイラスト化したもの。
公式サイトでは、WOL・ライトニング・クラウド・バッツ・たまねぎ・チョコボの姿が見られます。とても可愛いですよ! マウスで触るとバッツだけこけるのが複雑な気分だけど…ゲーム中で、攻撃に失敗するとみんなこけるらしいのでまあいいか。もうバッツを馬鹿扱いするのはやめてね。

曲にあわせて各作品の画像やムービーが入るらしいです。「スコールとリノアが踊るムービーに合わせてダンスシーンの曲が流れ出す。もうこれだけで鳥肌モノです。」とゲーム雑誌内で語っている方がいました。私個人としては違う意味で鳥肌がたちそうだ。
映像が見れるのも面白いと思うけど、どっちかというと3DSの機能を活かしてこれでもかってくらい色々な遊びができるようにしてほしいな。ムービーは見応えあるけど無駄に容量くうでしょ…。アバターパーツの着せ替えとかあったらいいのに…残念ながら、それはないと野村氏が語ってたけど。そのかわりアビリティのカスタマイズができるそうです。もっとも、アビリティがなんなのかわかりませんけどね。

まだそんなに詳細はわかっていませんが、長く遊べる凝った内容になることを望みます。力は入っているみたいなので、期待できそうです。頑張ってください、野村さん率いるスタッフの方々。
そして、ティナのイラストが早く見たい。

登場キャラは、各作品(1~13)の主人公、歴代シリーズの印象的なモンスター、チョコボやシドといった『FF』シリーズに欠かせないキャラなどが登場するそうです。また、微妙な書き方だなあ。
これでDDFFのメンバー丸ごともってきたらぶっ飛ばしものだ。カオスはいいけども。もう無駄な一部贔屓は勘弁願いたいです。いくらでもキャラなんて描きおこせるんだから、セーラとかミンウとかリディアとかその他大勢を出せって、ねえ。じゃないとオールスターの意味がないのよ。特に7贔屓はやめれ[バッド(下向き矢印)] 
まあ、野村氏が中心に頑張った作品だから優遇したい気持ちはわかるけどね。
でも『ディシディア』ではやるべきじゃなかったね。今後は気をつけてほしいものです。
ファン投票でったってさ、当時の歴代のファンがそんな投票に参加するわけないじゃない。
当時の意見を参考に検討するべきでしょう。
アシスト専用だって、エアリス一人だけ。個人的にエアリスは大歓迎でしたが、
総合的にいうと7贔屓なのは嫌です。
後に他キャラも出ると思っていたから最初はしょうがないかと思ってましたが、結局もう出さなそうなので…
4thフォームだってそうです。カオスとフリオニールとティーダとプリッシュを何故出さない…セフィロスは出たけど…
プリッシュは衣装なんか腐るほどある! フリオニールはPSのCGイラスト版か、ドット版か、鎧なしとかでいいじゃない。ティーダは衣装がなければ描きおろしでいいのに。天野氏に頼むのは無理だとしても、野村氏が描けばいいわけだから。
こういうところで文句は出ないと思いますよ。偏る方がよっぽど荒れます。

シアトリズムの参戦者は、一番無難なのはやっぱり主人公だけにすることですかね。いや、本当は色々と登場してほしいけども。
FF6はティナがくるでしょう。この作品は誰が主人公かで昔からもめてるけど、ティナはキーキャラ扱いなので、どうしても優先順位があがってしまう。

ディシディアのティナは弱気で守られキャラという、原作とは違ったイメージで描かれているけど、そういう描写になるのもわかる気がします。変な世界に飛ばされ心を操られて戦わされたあげく、我にかえったらあんな武装した野郎どもに囲まれてるんだもの…そりゃ弱気になるでしょうね。現実世界で考えたら恐ろしいわ。

原作が強すぎたんだと思います。物心つかないうちに拉致られ子供時代も思春期も奪われ、正気に戻ったら自分が今まで人外なパワーで人を殺してきたことがわかって、そもそも人間でもなくて…なんて。
ただ、感情が乏しかったからこそ、逆に耐えられたんだと思います。
普通の感情を持っていたら、セフィロスのような悲しい道に進んでしまってたかもしれません。
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エリクサー、ちょうだい! [ファイナルファンタジー系]

谷山浩子さんの曲を聴き流ししていたら、『壁』という単語が出てきたので…
FF8のスコールでなくキスティスさんのイメージ。


片恋の唄
歌:谷山浩子

どうしようもないことは どうしようもないことは
どうしようもないと
つぶやきながら 雨が落ちてくる

どうしようもないことは どうしようもないことは
どうしようもないと
この世界には そんなためいきがある

壁に恋した娘のように 壁を見つめて一日過ごす

壁に心がもしもあるなら 壁よ私を抱きしめて

そんなことを言っても壁は壁
何も聞かない 何も見ない

それでもなお あなたを愛してる
私を見ない あなただけを

どうしようもないことは どうしようもないことは
どうしようもないと
つぶやきながら 夜がざわめく

どうしようもないことは どうしようもないことは
どうしようもないと
誰より一番 私がわかってる


2フレーズ目は壁じゃなくて茶碗相手の歌になります。これ切なくていい曲なんですよ~




さてさて。FF8では唯一キスティスがお気に入りであります。性能的に使えないんだけど、最後まで使いましたよ! 結構戦闘はハードな展開が多かった気がします。アルティミシア戦だけじゃなくて中ボスでもよく死にました。特にキスティスは…でも魅力的なんだこの人。なのにあのネクラときたら…

「だったら壁にでも話してろよ」

この暴言はいまだに覚えてます。

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これを言われた時の彼女は確かにぐだぐだでしたが、そんなのリノアのなめた言動と致命的に駄目な行動に比べりゃ可愛いものだ。ディシディアのキャラ紹介画面で、担当のパンネロが私の怒りを代弁してくれたので少し気が晴れましたが。ディシディア続編ではコメントが変更されてましたね。スコールファンから苦情がきたのでしょう。まあ、ファンは悲しいだろうしこのことでパンネロが悪く思われたら可哀想なので変更されて良かったと思います。

キスティスは、自分がスコールに抱いていた好意は勘違いでしたと途中で悟りますね。勘違いってそりゃあないですよ。恋しているなら盲目になるから好きになる気持ちは理解できるが、弟のように思っていたならこんな鬱のめんどうなんて嫌だろ…リノアだって彼を好きになった決め手は【顔】よ? それ以外ない。
悟りはいった以降はうざいぐらいリノアをプッシュするのでホントに困ったちゃんでした。

FF8はパーティキャラはスコールとリノアだけ改名できるので、最初は小説『銀河英雄伝説』とゲーム『幻想水滸伝Ⅱ』からお気に入りのキャラの名前をつけました。

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【ジーク】と【ジル】。その後激しく後悔することになる。
結局途中でリセットして最初からやり直しました。そして名前は【カス】と【アホおんな】に改名。とりあえずこの二人のやりとりは見ていて寒気がしました。やっぱ相手は選ばせて? エルオーネでもいいから。
でも、無節操で何でもアリな現代ならあんなのでもいいんじゃね? て感想が多いのかしら。
確かに「おハロー」は今は別にそんなに気にならない。当時はぶっ飛ばそうかと思ってたけど。
「好きにな~る~」は無理だけど。

ちなみにスコールのイメージはリバー・フェニックス。日本人に例えるのは勘弁して…余計萎えるから。いやリバー・フェニックスに例えるのもおこがましいんだけどねえ。ティーダもそう、よく渋谷とか原宿に出没するチャラ男だと思うと非常に萎えるので、アメリカのヤンキーあたりのイメージにしておいて欲しい。


全然関係ないけど、コヨコヨの可愛さは衝撃でした。「エリクサー、ちょうだい!」は懐かしい名セリフです。
カードゲームが奥深く秀逸だったので、これだけでも駄作だとは思わないですけど。というかもうFF8はカードゲームでいいよ。

ずっと前に、ドラクエとFFキャラの『いただきストリート』をキスティスがパッケージに載っていたので購入したんですが、プレイヤーとして使えなかったという非常に不愉快な思いをしたことがあります。特別キャラだから後から登場するんだなと信じ込み長々プレイしたのに、意味ありませんでした。使えないならパッケージに載せんなよなあ。














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FF8を思い出す [ファイナルファンタジー系]

昨日仕事帰りに寄った喫茶店(ルノアール)で、『Eyes On Me』のインストゥルメンタルが流れていました。フルートをメインにしたセミクラシックなアレンジ。とても聴き心地が良かったです。

ということでFF8を語りたいんですが…、うん、あまりよくない印象しか残っていない。
曲が良かったことと、映像が素晴らしかったことは覚えてる。

戦闘システムは面白かったですね。ドローとジャンクション! Aボタン連打で終わる戦闘に慣れていたので最初は面喰いましたが、慣れてくるとやり込みがいがある魅力なシステム。
『食べる』のアビリティは想像するとちょっとグロいですね。面白いけど。

ストーリーはね、世界観はよかったと思う。題材的には。その線で深い話になっていればまた違っていたかもしれません。
今作品のテーマは『愛』であり、さまざまな人間関係、環境、戦い、郷土愛や家族愛などを取り上げ、壮大なストーリーにしようと試みたわけですが、根暗と電波女のマニアックなメロドラマが際立ちすぎて演出がぶち壊されたことが、多くのユーザーをがっかりさせた大きな要因となりました。

そもそもスコールの性格はダメでしょ。当時、【ちょっと影のある男の子】って流行りはじめたけど、ありゃねえよ。過去のせいでもねえ…人間顔じゃないけど、あれで不細工だったら救いようない。ちなみに不細工だったらリノアとの恋愛はない。そんな二人が(というかスコールが)途中から…ディスク3枚目あたりからか? 急にデレはじめてリノア リノアになって、周りの連中も押せ押せムードになってホントやる気なくしました。せめて女性を選べるならまだマシだったけど。
ストーリー展開も最初は興味深かったのにどんどんご都合主義で短絡的に。

全体的にキャラが奇抜(一部ぬかして)。キャラゲーとしても正直成功はしていないですね。

リノアの魔女のくだりはグッとくるイベントがありましたがね。サイファーが主人公で良かったんじゃない? とりあえず、クラウド以上に鬱なキャラで、この人を操作するのが苦痛でなりませんでした。私はもともと『ドラクエ』や『幻想水滸伝』のように、主人公はしゃべらないという設定が好きなタイプなので特につらかった。

FFの熱狂的なFANだった兄は途中で投げました。
周りもFF8プレイしていた人男女共に多かったけど、途中でやめたのも多かった。

アルティミシア=リノア説がちょろちょろ出てますけど、もしそうならその話は見てみたいですね。ただ、

すこぅるのあいのちからでりのあはうんめいのりんねからかいほうされたのでした

なんてのは絶対にやめろ。

ディシディアでのスコールは、FF8前半じゃあないんでしょうね。ま、前半の駄目人間の時でも、ジタンやバッツは見捨てないでくれるでしょうが。
ディシディアをプレイしはじめた当時はストーリーよりバトルを楽しんでました。巷で589組がいいとかスコバツ(スコール×バッツ)が萌えとか言いだした時には「はあ? バッツが汚れんだろっ」て思ってましたが、ストーリー見て妙に納得しました。
常識的に考えるとバッツは男性なので恋愛対象とはいいにくいけど、リノアとの組み合わせより自然に見えてしまう。リノアは電波じゃなければ全然良かったのにね。なんであんなタイプにしてしまったのだろうか。顔は某氏の初恋の人のイメージだそうだが、それはいい。リノアの顔は大好きですよ。

全て拒絶する、最初からあきらめるタイプのスコール相手にアタックするには、純粋で待っているだけの女性タイプでは駄目なのはわかってます。かなり積極的じゃないと成り立ちませんね。でもアレはイキすぎ…。

CG映像は本当に感動したんだけどなあ。一時、内容を忘れてただただ映像に魅入られてました。でもあの二人だと考えると一気に冷めるの。個人的にはキスティスやサイファーなどの活躍をもっと映像で観たかったです。

リメイクはしてほしくないけど、もしするならスコールの鬱発言と恋人設定は選択肢方式で! ボイスはなしでいいかな。

この作品のせいでFF9の売り上げが下がったのは非常に困った事実。
PSNアーカイブスのおかげでFF9をプレイする人が増えたことは嬉しいですね。駄目ソニーの割にいい仕事した。
まあ、そのPSNが今大問題を起こしているのだが。








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ストアにて購入【DDFFセフィロス&ラグナ4thフォーム】【FF5】 [ファイナルファンタジー系]

あとBGMも! 会社から帰ったらさっそくダウンロードをしてプレイしてみよう。
2人とも格好良いなあ。雑誌で見ただけだけど。
DDFFは、4月から社名とタイトル部分で声優さんの声が入るのですね~昨日はティナさんでした。
今日はクラウドさんですね。早く聞いてみたいです。


そしてFF5 !! 待ってましたよ。
時々無性にやりたくなる作品の一つ。ハード替えする度に購入していたんですけど、今回もまた買いました。

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ちなみに上画像はファリス&レナ。ファリスがレナのナイトに見えますね。
実はこの絵の下部にバッツが小さくいるんですが…バッツって天野氏絵だとあまり大きくドンッて構図のものはないんですよね。ファリスと対になっているものくらいか?
バッツも好きですよ。でもファリスの方がもっと好きです。

しばらくはFF5三昧になりそうです。ジョブマスターへの旅は長いなあ。今でいう作業ゲーってやつになりますけど全然苦にならないんだよねこれが。

プレイしたことない人、面白いからぜひやってみてくださいね。流行りのCGや3Dじゃないけど名作です。
過去の作品にこだわっている人のこと(?)をゆとり語でいうと懐古厨っていうの? いやいや、単に過去の作品の方が面白かったと思ってるだけなんだぜ! いまだにディグダグとかアイスクライマーとかやりたくなるんだぞっ文句あっか(^^)

まあでもFF5は今のクオリティでリメイクしてほしいかな。ジョブチェンジはとても面白いでしょうね! どうせならアバターの着せ替えみたいに、服やくつ、アクセサリー等パーツ分けしてとっかえひっかえしたい。ドラクエ9みたいに。
それとは違うけど、FF10-2が3Dジョブチェンジでしたね。あれは黒歴史といわれてしまってますけど…う~ん、ま、別タイトルだと思えば。個人的にはドレスアップは好きです。他にもパーティキャラがいたらもっと良かった。ティーダ復活もまあ、やっぱり映像を見たら感動する。ホントは、10で終わりで良かったと思うけど。

ユウナが明るいのはいい。が、あの豹変ぶりはびっくりしました。
日本のコギャルっぽいのはちょっとイヤかな…ディシディアで10の時代の彼女が見れたけど、やっぱりこちらの雰囲気がいいです。





 
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FF3を思い出す [ファイナルファンタジー系]

リアルタイムでプレイしたのでかなり昔ですねえ。
ジョブチェンジが本当に面白くてやめられなくて、親に拝み倒して夜遅くまでプレイさせてもらったりした記憶があります。

ショックだったのが、説明書とかよく見ないで始めたのがいけないのかもしれませんが、操作キャラが4人全員男だったことです。

男女2名ずつ、子供ながらに一生懸命素敵な名前を考えてジョブを設定して…スタートした直後、ヤツらの会話4人分聞いて唖然としました。

全部男じゃん!!(しかもなんかやんちゃ坊主そうな)

子供だったのね…本当にショックでしたね。やり直しました。
キャラはサラやアルス王子が好きだったなあ。ストーリーはほとんど覚えてないですが、クリスタルの啓示があったからって子供に重い未来を背負わすとは!! 日本ではありえない世界観なので、ドキドキしながらプレイしていました。飛空艇に憧れましたよ。
暗闇の雲の絵がお気に入り。ロマサガやFFの敵の絵(特に女性タイプ)を見るの好きなんです。
不思議な感じでしょ? 天野氏の画集にも載っているんですが、敵の立ちポーズって見ていて面白くて。FF4のラミアやバルバリシア、ロマサガ2のロックブーケなんか最高。
roba.jpg



ちなみに、FFのボーカルアレンジCDで『PRAY』というのがありますが、素晴らしいラインナップなので、知らない人ぜひぜひ聴いてみてください。初期作は特に名曲多いのよ。


『Voyage』 ファイナルファンタジー3--The Boundless Ocean
歌:大木理沙

ああ 遥かなる 海原よ
腕の中に
ああ いつまでも この僕を
抱いておくれ
深い底に漂う
貝殻のように
何も聞こえない
眠りの国
ああ 永逺に この胸は
傷つかない もう二度

ああ 遥かなる 海原よ
旅の時を
ああ いつの日か この僕に
告げておくれ
清い風に吹かれる
舟人のように
何も怖れない
勇気の国
ああ 永逺に この夢を
諦めない もう一度



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FF7を思い出す [ファイナルファンタジー系]

clae.jpg

プレイ当時まだ高校生でしたね。これも懐かしい。
上記のイラスト、複製画持ってますよ~。バイト代だけじゃ足りないので学生ローンして買いました。


好きだったキャラはヴィンセントとシドです。もうモロタイプでした。
シドの戦闘終了後のタバコぷか~っが最高。歴代作品ではオモシロじじいキャラだったのが、急にあんなダンディなおじさまになるんですもの。ヴィンセントは風貌や設定が好き。吸血鬼ハンターDタイプには目がないのです。

衝撃的だったのは、やはりエアリスの死かな~。この子ね、リミット技的にも趣味的にも気に入っていたので、リミットレベル上げるために途中で経験値稼ぎの旅に出たのですよ。どんだけ時間かけたかしれない。
なのにっ!! え、死ぬの? いつ蘇るの??
…ハイ、蘇りませんでした。ディスク割ろうかと思いましたよ。
クラウドには殴られるしね。そういえばお花買ってあげなかった…私も駄目駄目ですね。

ヴィンセント仲間にする時に訪れる場所…神羅屋敷だったか? 地下に現れるイン&ヤンというのが軽くトラウマになってます。ダラーとのそのそ動いて、いちいち後ろに身体が折れるの…気持ち悪くてね。ヤンて方が時々自爆するんで、クラウドやティファも即死したりする。ほんとやっかいな敵です。
でもあそこで流れるBGMが哀愁漂っていてグッド。

ハマったのはミニゲーム。むしろ終盤はゴールドソーサーに入り浸り。チョコボ育てたり、意味もなくスノボーしに行ったり、本編なかなか進まなかったです。
セフィロス戦はすみません。最初笑っちゃいました。あのレクイエムのような音楽…いや音楽は素晴らしかったんだけど、セフィロスっていう合唱がね、壮大でしたね。まあ彼も可愛そうな人かな。

あ、チョコボに乗ってルクレツィアの亡霊に会いにいったな。
ちなみにユフィは仲間にしませんでした。う~ん、あまり趣味じゃなかったので。のちに出た作品の広末似のCGイラストは良かったけど。みんなの話だといい子みたいですね。

ハードは64かサターンにしてほしかったな。PSには荷が重いよ…ぶっちゃけ、秀逸なドットで良かった。サガフロンティアとかクロノトリガーとかあんな感じで充分。FFTでもいいか。

そういえば、続編はまともにプレイしていないのですが、ティファってクラウドの恋人になったの? 本編では私の選択肢がカオスなので、デートといえばバレットだったので。私の中ではFF7はFF5と同じく恋愛なしな展開なんですよ。

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